ゆるい生活

自分が一番楽なやり方で出来る子育てを模索中

明るい記事を与えてくれてオリンピックありがとう

今年になってからも、前半は殺人事件や国会問題等が引き続きニュースと流れない事は無いくらい報道され、新聞でも暗い記事ばかり。

朝から見ていても良い気持ちで仕事にいけませんでした。

暗い気持ちで仕事に行く毎日でした。

やはり朝はやる気の出るようなニュースが一つでもあれば一日の進行が違います。

朝から、事故や不祥事とか殺人事件となると嫌なものです。

2016年8月にオリンピックが行われ、メダルや入賞のラッシュでした。

紙面の一面上もその話題で持ち切りで、いつもにもまして仕事に行くときの気持ちが全然違いました。

やっぱり明るい気持ちですがすがしく動けました。

人間の気持ちという心理的なものは、少しの事でだいぶ違うものですね。

陰と陽というような言葉もありますが、暗いニュース時はそれぞれの人々の顔色も暗く、明るいニュース時は、人と話す時も思わず明るい話題と明るい表情にお互いなれます。

テレビもオリンピックの話題が多く、編集もあるのですが、良い所だけを次々に流されるのでこんなに日本の人達は優秀だというような勘違いしてしまうくらい放映されていました。

見ている方も悪い気持ちはしませんでした。

喜んでいる明るい顔が映るとこちらも嬉しくなりました。

選手の皆さん頑張る姿が印象的でした。

そして明るい話題ありがとうございました。

 

電車でのはなし

特別お題「心温まるマナーの話」by JR西日本
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/jrwest

 

もう何年も前。

私が臨月だったころのお話。

 

臨月は毎週のように産婦人科で診察しなければならず、JRで30分の所の病院に通っていました。

当然平日の昼間にのらりくらり歩いて駅まで行って電車を待っていると

車いすに乗った小学生とお母さんがやってきたのです。

 

小学生は真っ黒のサングラスをかけてるけど目は見えて色々普通に母親と喋れている模様。

しかし特殊な車いすに何か所もバンドでしばりつけられているその子はヘッドギア

のような物までしている。

誰の目から見ても何かあるのはわかる。

当然私もそうだけど周りも見て見ぬふり。

電車に乗るのが楽しみなその子はしきりにキョロキョロ電車がまだ来ないのか見ては母親に話しかける。

清潔でいて手間も暇もお金もかけられたその子は、母親や周りにとても愛されているのが目に見えてわかった。

 

そのころの私は35歳での妊娠だったのもあり、

妊娠当初はとにかく無事に生まれてくれればと思ってたのが出産に近づくにつれ

おなかの中の子供にいろいろな欲が生まれてきていた。

その子を見ても

「ああいう子が生まれてきたら困るな」

位にしか思ってなかった。ぶっちゃけ多くの人がそうであるように。

もちろん車いすも駅員しか手助けしてなかった。

それは一日の中の小さな一コマにしか過ぎなかった・・・はずだった。

 

降りる駅が同じで、駅員に助けてもらいながら降りたその子は私と同じエレベーターに乗ることに。

その時、ずっとチラチラと見ていた車いすの小学生が突然私の方を見て

「握手しよう!」といってきた。

とっさの事で引いてしまったが、母親が先に子供を静止した。

 

それでも私は自分の小さないっぱしの偽善心を保つのに必死で私から手を差し出した。

小学生はとてもよろこんでくれて私のおなかを指さして

「大きくなったら遊んでね!」

と言って手をふって別れた。

心の中では「それはないと思うな」とひどい事を思いながらも笑顔でサヨナラ。

 

家に帰った私は「ヘッドギア」「車いす」「サングラス」と検索した。

恥ずかしながらどういう病気なのかわからなかったのだ。

答えはすぐに出てきた

てんかん

しかも重度の。

てんかんなだけで普通のこころと知識を持った子供が、普通校から拒まれやすいことも知った。

その子は養護学校の話をしていたから、他の子のように思いっきり運動もできず

教育も同じようにはできているのか私にはわからない。

けど、周りに愛されているからこそ、無邪気な言葉が出るのはわかる。

小さな世界で過ごしているあの子が、私と握手したことで何か変わってくれただろうか?

 

私はすぐに自分が見て見ぬふりをしたことも、握手を引いてしまったことも

猛烈に恥ずかしくなった。

自然に涙が出て、改めて自分の子供に対する欲がどこまでも自分勝手であることを思い知らされた。

「無事に生まれてくれたらいい」

その思いを改めてからの出産ができたのも、あの子のおかげ。

 

今では、走り回って怒りどおしな日々を送っている私だけど

「無事に生まれてくれたらいい」

から

「無事に育ってくれたらいい」

になった今も、電車を見るたびに思い出す。

日常の一コマが何年も後を引く、私にとって衝撃的な事件となった。

 

今まで見て見ぬふりしていたけど

手を貸してほしそうな時には、自然に手を差し伸べれる親子になろうと思う。

あの子に胸を張って会えるように。

おひさしぶりです

ちょっと凹んでおりました。

なんでしょうね。

保育園ってなんなのでしょうね?

いくら公平にしたところでずるする人はいっぱいいるし、

平気でずるできる人がうまくわたっていける世の中をどうにかしたいです。

 

 

でも希望通りの人は、やっぱり聞いてみるとかなりウソついてる現実がちょと嫌になりました。

「保育園落ちた」の人の気持ちもわかります、

受かった人って正社員でない人がいるんですよね。

週に何度か飲食店のパートに行きたいから☆とかって。。。なめてるだろw

正社員の保育園待ちの人に土下座して詫びろ!(笑)マジで。

そんなに金が欲しいなら、旦那が帰ってから夜中に工場でも行けよ!

やりがいのある仕事じゃねーだろ。お前じゃなきゃできない仕事じゃねーだろ。

はい、ここで飲食店の人の「やりがい」どうぞ(笑)ピンキリのキリの方ね。

ま、キリの自覚もないんだろうけど。高級料亭とチェーン店、個人店という意味ね。

あと何年かしたら給仕なんてほとんどいなくなると思うんだけどなっ☆えへ☆

 

 

ところでこないだ、ロトが当たる夢みたんです。

したら、今日見たら当たってました。

1000円ですが(笑)

当たる夢を見て買いに行くとたいてい当たるんですよね。

 

地方税回収機構という機関があるらしい

 

 

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まとめサイトで始めて知ったんだけど

地方税回収機構」という恐ろしい機関があるらしいですよ。

知ってました?

私なんか始めて聞きました。

まあサラリーマンの妻には全く関係のない(天引きだから)話なんですが

かなり激しい取立てだそうで、自殺というキーワードがそこらじゅうにちりばめられています(恐ろしい!)

主に、地方税を滞納している人があまりにも酷い場合にこの機関の人達がくるそうなのですが

データーとしても設立された次の年の自殺が明らかに跳ね上がっています。

役所仕事というよりも高金利がしの取立てのような恐ろしさですが

この人達が居るからこそ「平等」って生まれるんではないかなとか思ったりします。

もっと地方税だけじゃなく、色々してくれたらいいのになー。

ちなみにマイナンバーが絡んでくるともっと動いてくると思われます。

私なんかは好奇心旺盛なので、

そこの機関でパート事務員として雇ってくれないかなーとか思ったり。

でも、絶対に恨まれる職業だよね?

私が悪くなくても(笑)

しまむら女子に見下されるうちの子

 

 

 

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上から下までオールしまむらママ&オール西松屋女子。

普段なら接触ない。

こども産むまで絡みもなかったような人に

見下されるうちの子を見るのがなんだかとっても不憫だ。

余計なことをしたり、並んで待ってられないうちの子が悪いんだけど

冷ややかな視線でナチュラルに一々親子ともども見下される。

別に格好がどうとか(ちょっと思ってるけど)思ってないけど

一般的に見て女を捨ててる、人にも見下される。

これが親子の世界なのか・・・!

それがどうしたの?というような事(服とか化粧とかデブとか)

を気にしていたうちが小さいのか!?

しかしこれまで努力してきた事を努力していない人に見下されるのはとっても腹が立つ。

同じように主人のことも見下しているんだろうなーという感じ。

いや、倍位ちがうっしょ!顔も!と思っても、それがどうしたの?と言われればそうなのかなと思ってしまう。

私の生きてきた世界は間違いなのか!?

別にこれといったこだわりは無いけど、普通に衣服にお金かけてきた私が間違ってるのかーっ!?

 

ちなみにしまむら親子はチェックの黄色のスパッツ?にショッキングピンクのエナメルヒールにミッキー?のトレーナー茶色を着用している。

税務署

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税務署行って来ましたー!

しかも2回・・・。

もうどたばたでしたよ(笑)

用意して日曜に行くも、

主人の年末調整の紙がない・・・。

「あ、会社に置いてある☆」

って・・・。

もうそれだけで私の肩には5キロの重りがのしかかった気分よ☆

とりあえず、自分のだけと思って行くもコミコミでした。

そして今日、主人のふるさと納税のワンストップができなかった物だけ持って再度リベンジ!

電車に乗ってこどもと行って、バスに乗って税務署まで。

ああ、日曜で全部済んでたらこんな二度手間はなかったのになあ・・・。

肩の重りがまた3キロ増える。

当然こどもは面白くないのでちょろちょろ動く。

でもまあふるさと1つだけなんで、早目に終了!

帰りにトミカか本を買ってあげようかと聞くと

「ドーナツ」

というのでしめしめとドーナッツだけ買って帰りました。

ああ疲れた。

できるだけこどもと一緒の時には、こういう用事はしたくない。

かいものも同じ。

生協とネットに助けられている我が家です。